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「痴漢かも」新バージョンのご利用方法
「痴漢かも」の従来の通報対象である「不自然な接触」に加えて、昨今の電車内での犯罪発生状況を鑑み、「刃物所持かも」「放火かも」「自慰行為かも」の3つのカテゴリを新設しました。カテゴリは今後さらに増やしていく予定です。
刃物を持っている「かもしれない」、火をつけようとしている「かもしれない」といった、事件に至る前の、犯罪発生の危険性を直感した時点で、乗客同士の迅速な情報共有が可能になります。
操作はこれまで同様、LINEの画面内に表示されるボタンをタップするだけの簡単設計です。実際の操作と同じことを経験できる「練習モード」を搭載しており、ボタンをタップした後に何が起きるかを事前に練習モードで体験できます。
利用者を対象としたアンケートでは、「痴漢かもを使って通報したことがある」と回答した人の20%が「不自然な接触が止まった」と答えています。不自然な接触が1回止まったということは、1人が確実に助かったことを意味します。その1回防ぐために「痴漢かも」は存在しています。
「痴漢かも」のアップデートは、今年6月15日のリリース以降、今回が初めてとなります。さらに次の大型アップデートへ向けて開発を進めており、乗客および鉄道会社にとって必須の防犯ツールとなることを目指しています。
今回のアップデートで、通報ボタンが追加されました。
LINEの規約によりボタンを利用するために権限の許可が必要となります。
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